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元利均等返済方式と元金均等返済方式について

 

元利均等返済方式と元金均等返済方式は借金の返済方式の名称です。元利均等返済方式が元金と利息を合計した金額を一定額毎月返済していくのに対し、元金均等返済方式は元金を返済期間で分割して一定額返済する方式になります。

 

これらの2つの返済方式を理解する上で覚えておきたいのが利息です。通常、消費者金融会社などからお金を借りると、返済時に元金だけでなく利息も返済することになります。利息はお金を借りたことに対する対価の役割を果たしていますので、どこの消費者金融会社であっても確実に発生します。

 

利息はそれぞれの金融会社が定める金利によって算出されます。同じ金利であっても元金が高額になればそれに比例して利息も高額になります。

 

例えば100万円の借金に対して1年間で発生する利息が12万円で、これを12ヶ月で返済しようとした場合、元利均等返済方式によって算出される月々の返済額は112万円/12ヶ月で約9.4万円になります。

 

これに対し、元金均等返済方式は利息を含まない元金をベースに計算が行われます。例えば100万円の借金を12ヶ月で返済する場合、月々の返済額は約8.3万円にその時の債務残高に応じて発生する1ヶ月分の利息を加えた金額になります。

 

元利均等返済方式では月々の返済額が一定になるのに対し、元金均等返済方式はそのときの利息によって返済額が異なるため、返済当初は負担が大きくなりますが元金が減るにつれて月々の返済額が減少するというメリットがあります。